- とき
- 2018年5月14日 (月) 9:00 am 受付開始
- ところ
- 大阪工業大学梅田キャンパス
OIT梅田タワー 常翔ホール
ごあいさつ
大阪工業大学は、2005年に日本で唯一の知的財産専門職大学院を創設し、これまで多くの知財専門家を輩出してまいりました。 その教育目標は、「イノベーションの支援に必要な知的財産に関する知識・技能を備えるとともに、法律的素養、国際的な視野及びビジネス感覚をもった高度な専門的職業人を養成する」ことです。
上記の活動の一環として、このたび京都大学および米国Unified Patents社との共催で、2018年度の知財戦略会議を開催させていただく運びとなりました。 ご登壇者くださるパネリストの皆様は、グローバルなビジネスを展開されている企業の知的財産部門の幹部、産学官連携で主導的な役割を果たされている大学・研究機関の職員、法務やファイナンスの専門家など、グローバルなイノベーション活動で中心的役割を果たされている方々で構成されています。
本イベントへは、企業、大学、研究機関でお勤めの各分野専門家の皆様に多数ご参加いただきたいと存じます。会議の言語は日本語または英語とさせていただき、日英同時通訳を提供させていただく予定です。
席数に限りがございますのでご参加のお申込みはお早めにお願い申し上げます。
小林 昭寛
大阪工業大学
知的財産専門職大学院
研究科長・教授
ごあいさつ
京都大学は創設以来、深い思索に基づく創造的な研究や新規学問領域の構築など、世界に誇るべき諸成果をあげるとともに、多様な経験・知見を有する人材を輩出してまいりました。
京都大学産官学連携本部は、本学の教育・研究活動基盤の向上をめざした真の知的創造サイクルの形成・活性化を図るとともに、イノベーションの創出と地球社会の調和ある共存に貢献していきたいと考えています。
上記の活動の一環として、昨年5月に開催させていただいた知財戦略会議2017に引き続き、第2回の知財戦略会議を大阪工業大学および米国Unified Patents社との共催で、開催させていただく運びとなりました。
本年度の知財戦略会議では、「“産官学連携のNext Stageへ”― 企業の研究開発パートナーとして大学・公的研究機関の魅力を高める」、「特許マーケットの現状と事業を防衛する知財防衛戦略のオプション」、「標準規格特許のプールとパテントプールを利用した特許ライセンスビジネスの動向」を主なテーマとしてとりあげます。
企業において経営、研究開発、知財の戦略を担当されている専門家の皆様、大学その他の研究機関において新規な技術や製品の研究開発に携わっていらっしゃる専門家の皆様にお集まりいただき、活発な意見交換とネットワーキングをしていただく機会としてご活用いただければと存じます。
今年も多数の皆様にご臨席賜り、会議および懇親会場でお目にかかることを楽しみにしております。
京都大学
産官学連携本部
本部長室長
特任教授 芦 原 康 裕
お問い合せ
ご意見ご質問につきましては、イベントコーディネータ (Eメール: までご連絡ください。
Unified Patents
2 North 1st Street
San Jose, CA 95113
- とき
- 2018年5月14日(月) 9:00 am 受付開始
- ところ
- 大阪工業大学梅田キャンパス OIT梅田タワー 常翔ホール
アクセス・マップ - 参加費
- 無料
- 定員
- 500
- 招待先
- 企業の研究開発・知財・経営戦略部門および政府、大学、研究機関のご関係者、学生。イベントスポンサーおよびご登壇者のご招待客を除くサービス業者様は空席状況に応じ登録を受付させていただいております。